事業報告

事業名

第26回 MIFA 世界を知るシリーズ
アルゼンチン大使講演会
アラン・ベロー駐日アルゼンチン共和国特命全権大使
講演題目: 「アルゼンチンについて、そして日本との結びつき」

日時

令和元年11月4日 午後3時〜5時
  (交流会 30分を含む)

会場

ログハウス

参加者

87名
(交流会参加者: 63名)
アルゼンチンへの関心が高く、多くの参加者により盛会となりました。

配布資料

大使館提供「アルゼンチンの世界遺産」を紹介するパンフレット
同パンフレットから「イグアス国立公園」の頁

講演内容

冒頭、2023年開催予定の「ブエノスアイレス国際博覧会」の紹介ビデオでアルゼンチンの多様性を示す
<内容>
・国土面積300万平方キロメートル弱
・周辺国との良好な関係(コロンビア、チリ、ペルー、ボリビア、パラグアイ、ウルグアイ、ブラジル)
・多様性(気候、景色、世界遺産、日本人を含む5百万人の移民)
・産業は牛肉などの食料、ソフトウェア、原子炉、ヘリコプター、バイオテクノロジー、ゲームソフトを製造
・ノーベル平和賞受賞者2名、ノーベル科学賞受賞者3名
・人々はフレンドリーで、社交的、外向的、オープン

*大使はプロジェクター画像を使いながら、スペイン語で講演され、日本語の逐次通訳が入りました。

a.  ブエノスアイレスについて
   街、グルメ、タンゴ、美術館

b.  各地の世界遺産
   イグアスの滝、イエズス会伝道施設、ロス・アレルセス国立公園、ペリート・モレノ氷河

c.  パタゴニアなどの自然
   ロス・アレルセス国立公園、ウシュアイア (世界の果て)

   (講演資料から引用)


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講演後

講演後の交流会では、MIFAメンバーが南米のスペイン語圏の料理やお菓子、マテ茶を準備して味覚を楽しみながら歓談しました。
大使は多くの参加者と懇談され、記念撮影などにも応じていました。

写真


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主催委員会

 ログハウス委員会